3歳のノンと、日々是好日。


by suara-erhu

Preschool見学

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先月のお話。
遊ぶ友達が中々見つからず困っていた頃、「2歳からpreschoolに通う子が多いから、通わないと遊ぶ友達がいなくなる」というのはホントなんだ!と幼稚園をいくつか見学&体験してきました。

はじめは日系幼稚園のマミー&ミーという母子クラス。
1週間に1回だけで、日本の児童館の親子広場のような感覚。
ノンはここでもママとしか遊ばず、そしてこの子には集団生活が必要なんだ、と思わされる場面が多く、いっそ母子分離のpreschoolに入れる方が良いかも、と違う幼稚園を見学。
教会の一角にあったり、いろんな園があります。
waitingのところも少なくない。
25組待ちの所や、とあるモンテッソーリ幼稚園は2年待ち!
待ってる間に大きくなっちゃうじゃん!
すごい世界だー。

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ここで問題が。
渡米前は「現地の幼稚園に」と決めていたのですが、強烈な日本語への興味が日々増しているノンを見ていると、果たしてここで英語を植えつけて良いのだろうか?と疑問がもたげてきたのです。
先月の時点では、日本人の友達居なかったし。

友達で、子供を3歳から6歳までロンドンで育て、小学校入学と同時に日本へ帰国したコがいます。
お嬢さんが「夕焼け小焼けってどんな歌?」と聞いて来たそう。
その上英語もすっかり抜けてしまっている。

年齢的に、帰国後どんなにフォローしても英語が根付かないのだとしたら、今頭の中を混乱させず、
日本語で日本人のお友達と遊ぶ日系幼稚園に入れた方が良いのではないか?

一方、現地のpreは数があり過ぎ。車で通うと思えば選択肢も増えるばかり。
合う所に入れてやりたいと思えば思うほど、preschoolの迷路にはまっていく感覚。
オーマイガー。完全に暗礁に乗り上げてしまった!

アメリカに転勤になったと人に言うと、必ず「ノンちゃん、帰国子女だね、英語ぺらぺらになるねー」「多額のお金を使って英語教育する人もいるのに、最高の環境で子育て出来るね」
と言われました。
でも、何が何でもバイリンガルにしなくては!という熱意よりも、日本語も英語も中途半端な日本人にしてはいかん、英語は話せるけどお行儀の悪い女の子にしてはいかん!という気持ちの方が正直強い。

そして英語より何より大事なものを、絶対におろそかにさせたくない。
三つ子の魂です、三つ子の魂!

語学は後から自分の意志で手に入れられる。でも人間の礎は、取り戻せない。

2年間もwaitingして、よく理解出来ない英語でモンテッソーリの授業受けて、それでどーなる?
現地幼稚園行って日本語怪しくなったから、日本人補習校で日本語習って、、、という話を聞くと、「パッチワークみたい」と思ってしまう。
もちろん個人の考え方ですが、私はそれをしたくないとハッキリ思いました。

幼稚園選びで夢の中でまで悩み続けて、ノンにどんな人になって欲しいか、自分がノンに何をして何をさせたいのか考える良い機会になりました。
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by suara-erhu | 2012-11-13 10:23 | 子育て