3歳のノンと、日々是好日。


by suara-erhu

カテゴリ:家ごはん( 6 )

チャプチェ

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チャプチェを作りました。
韓国メニューの中でも大好物のチャプチェですが、韓国料理屋さんへ家族3人で行ってもなかなかチャプチェを注文出来ない。
スンドゥブ屋さんへ行ったらスンドゥブだけになっちゃうし、焼き肉屋さんへ行ったら焼き肉だけになっちゃうし。チャプチェまでたどり着けない!かといってチャプチェだけだとお腹いっぱいにならないし!

あーコマッター!

つまらん悩みです・・。

でも食べたくて、作りました。春雨はノンも大好き。

新婚時代の社宅近くに、美味しい韓国焼き肉屋さんがありました。
そこのチャプチェが絶品で!
韓国人のお女将さんが、韓国から取り寄せている春雨がほんのり甘くて美味しかったなぁぁ。

どれだけ通ったことでしょう。

優しいお女将さん。懐かしいな。
マシソヨだったなぁ。
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by suara-erhu | 2013-10-18 12:52 | 家ごはん

豚の角煮と獺祭

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夕べは12年ぶりの再会がありました。
新婚当時の社宅で一緒だった夫の同期が、我が家に夕飯食べに来てくれたのです。
現在オハイオ駐在中で、こちらに出張で来てました。
楽しかったなー。

最近の来客の定番。豚の角煮。
火に掛けてれば出来上がるから他の物も作れて効率が良い、どんなお酒にも合う、冷めてもそれなりに美味しい、お肉が大きくて立派だから見栄えが良い。
そして何より男の人が好むガッツリ系おかずなので、テーブルにドンっと乗せると「おぉぉ」とどよめきが起こる。

昨日はスーパーに長ネギがなくて、白髪ネギをトッピング出来なかったけれど。

夫が「早く飲みたい」と待ちかねていた、日本酒・獺祭のスパークリングをやっと開けました。
カワウソの祭と書いて獺祭(だっさい)と読むお酒。山口のお酒です。
カワウソは、魚を捕るとすぐには食べず、川辺に並べておくのだそう。
それがお祭しているように見えることから、獺祭という言葉が生まれたそうな。

正岡子規が自分を獺祭書屋と号したことから、子規の命日を獺祭忌と言うのも面白い。
他にも中国の詩人で、詩を書くときに書物を周りに並べている様子を自分で獺祭魚、と呼んだ人がいて、
以来何か書くときに本に囲まれて参照することも「獺祭」と言うらしい。

とどこかで聞きました。日本とでも中国でも、獺が魚を並べてるのを同じように捉えていたっていうのが
興味深いです。

それはそうと、美味しいお酒でした。獺祭バンザイ。

角煮はまだ残ってるので、ソーキそばにしよう。日本食スーパーに沖縄そばが売ってたハズ。
買いに行かねば!
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by suara-erhu | 2013-07-26 06:39 | 家ごはん
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大好きな旅番組「世界ふれあい街歩き」でバルセロナを見ました。
我が家の新婚旅行は、マドリッドからバルセロナまでぐるっとスペインを周るもの。
バルセロナの印象は特に強く、美味しーいパエリアを食べたことを久しぶりに思い出しました。
食べたいなー。でも貝だらけだと、ノンが食べられないし。

というわけで、豚とアサリのパエリアを作りました。
土鍋で作るので、これをパエリアと呼んで良いものかどうか。でもレシピ帳にそう書いてあるんだもーん。

炊き上がったところ。
プチトマトとオレンジパプリカの色がパエリアっぽさを演出してる、つもり。

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料理が無事に出来たのは、電気が復旧したおかげ。
本当にありがたい。
直しに来てくれた修理のヤンさんは、現れるなりこう言いました。
「二胡の先生、見つかった?」

そーなんです!
ヤンさんがうちに来てくれたのは、これで2回目。
前回は9月。40度近い日にエアコンの修理のために来てくれました。

その時、私の二胡に気づいた中国人のヤンさんは
「おぉ。君はerhu(二胡のこと)を弾くのか!?僕はこの音色が大好きで、CDも沢山持ってるんだよー。ハリウッドに有名な二胡奏者がいて、映画音楽のほとんどを彼女が弾いているんだ」
と興奮気味に話してました。

私が二胡の先生を探していると告げると、
「よっしゃ!任しとき」と、胸をドンと叩いてくれたのでした。
私も中国人と会ったら必ず「erhu弾く人を知りませんか」と尋ねるのですが、空振りばかり。
それどころか、「erhuってあの楽器のerhu?」とキョトンとされることも少なくない。
どこの国でも、伝統楽器を弾く人口は減ってるのかな。

ちなみに私のブログのID suaraーerhuのsuaraはインドネシア語で「音、音色」のこと。
二つで「二胡の音」の意味なんです。

約束を守る男らしいヤンさんは、翌日朝一番で中国人が多く通う音楽学校に電話してくれたり、方々ずいぶん探し回ってくれました。
しばらくして一人の先生を見つけ、連絡先を教えてくれました。
場所があまりに遠く、残念ながら通うことが出来ないけれど、その後も探してみるからと言ってくれて、本当に誠意のある方なんですー。

電気の修理を終えて、バレンタインの話になりました。
「旦那さんは花を買って来るか」と聞くので、「そんなことはコレっぽっちも考えていないと思う」と答えました。
アメリカでは、というか日本以外の多くの国では男性が女性に花を贈る習慣があるようです。

ヤンさんは、「僕は毎年妻に花を贈っていたよ。でも今年はしないんだ。ちょっと遠くに行っていて」
と言うので、どうしたのかな?と思っていたら、
「クリスマス前に亡くなったんだ。癌でねぇ」と。。

笑顔を崩さないヤンさんにじーーんとして、ノンと二人で夫にあげるつもりだったチョコをヤンさんに渡してしまった。

奥さんと二人で、二胡を聞いてたのかな。
9月に来てくれた時は、闘病中だったのでしょう。
そんな中、二胡の先生を熱心に探してくれて。
いつも笑って朗らかで、誇らしげに電気の話をしているヤンさん。

「この近くに住んでる二胡の先生、絶対いるはずだよ。これからも探すからね!」とにこやかに去って行きました。
ヤンさんは、漢字では「義さん」と書く。
その名の通り義理人情に厚いヤンさんに、HAPPY VALENTINE'S DAY!
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by suara-erhu | 2013-02-16 09:09 | 家ごはん

たけのこご飯

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たけのこが余っていたので、たけのこご飯を炊きました。
モチロン水煮しか手に入らないけど、意外と美味しく出来るんですヨ。
シャモジで返す時、おこげがちょびっと見えると思わずニンマリしちゃう。

水煮だけど、たけのこってやっぱり春の味。

4日は立春。
暦の上ではもう春♪
二十四節気のうち、お気に入りの春の暦があるんです。
それは「啓蟄」(けいちつ)。
「冬の間ずっと眠っていた虫たちが、いっせいに土から出て来る」という意味。
一年のうちで一番日が長い夏至などと違って、物語があってステキ!
登場人物も多くて賑やかだし、想像するだけでワクワクする。
いかにも春を待ち望む先人たちの知恵だなぁと、むかーし新聞のコラムで知った時は感激しました。

ノンに100万回読まされている絵本に、女の子がお雛様と一緒に冬眠している熊や虫、花やツクシを起こしにいくものがあります。
「春ですよー皆起きて起きてー」。
これって「啓蟄」かも、と思ってました。

春を待ちわびる気持ちは万国共通。
年間通して温暖なカリフォルニア(今年の冬は寒いけど!)でも、ホームセンターやガーデニングショップのテーマはこぞって「Welcome spring」。
イースターの飾りもたくさん出てるし、お庭用のテーブルセットや水着まで。
子供用のライフガード水着は既に品切れ続出だとか。
私もイースターバニーの飾りを買ってドア前にかけました。

今年の啓蟄は3月5日だそうです。
1ヵ月後は、日本もアメリカも春めいているんでしょうネ。
待ち遠しい!
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by suara-erhu | 2013-02-03 07:25 | 家ごはん

糟糠の妻をめざして?

引きこもり生活丸7日目!
どんより雲の朝を打ち破ってくれたのは、ウサギでした。
「ホラ!ママうさちゃんよ!!!」とノンが叫び、指差す方を見ると庭にウサギが~。
お久しぶり~。にわかに沸き立つノンと私。

またちょくちょく来ておくれ。平穏な親子関係のためにも。。

さて。
この寸胴な物体、なんざんしょ!?

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ぬか漬け容器デス。
その名も「ぬかづけ名人」。
毎日かき混ぜなくてもいいらしい。

「10回だけ使えるぬか床」という生協の商品すら失敗している「ぬか漬け前科者」の私ですが、
渡米直前に祖母宅で食べたぬか漬けがメチャクチャ美味しくて、
「やっぱりやってみよう!」とAmazonお急ぎ便で容器と糠を慌てて買い、航空便に詰めたのでした。
ジャカルタの仲良しHちゃんも駐在中にぬか漬け始めていて、羨ましく思ってました。
今度はうまく行くといいんだけど。。

落ち着いたら始めようと思っていましたが、今こそその時!
涼しくなったし家に張り付いているし!

昨日大きな地震があって、恐ろしい思いをされたことと思います。
どうか皆さまご無事で。。

2週間ほど前も、東京で震度4の地震があったと聞いています。
その時一人暮らしの祖母に父が電話すると、なんとトンカツを揚げている最中だったそうで。
一人暮らしの91歳の女性が、揚げますか?トンカツを?

私は今まで一度も家で揚げたことはなく、多分これからもないんじゃないかな。
メンチカツやコロッケのように、あれはお肉屋さんの惣菜コーナーで買うものだと思ってる。

精進揚げもさっさと揚げる。食欲があるのもアッパレだと思うし、手間を手間と思わないマメさを尊敬しちゃう。

訪ねて行くと、クロスワードパズルかナンクロ片手に玄関まで出てくるし、絽刺しという超細かい刺繍を
「目が悪くなっているから出来ない」と言いながらもチクチクいつも刺している。
子育て関連の新聞記事を切り抜いて、行く度ドッサリ渡してくれる。
アメリカ転勤になったと告げると、「若かったら行きたいのにー」と歯軋りしていて好奇心も留まることを知りません。

いつも手と頭と心を動かしていて、「ぬか漬け食べる?」と食事中でも立ち上がって切ってくれる。

マメさ、器用さが私のDNAにも眠っているのでは?と刺繍や料理をやってみるけど、何も呼び起こされず、応答ナシ。がなじー。


一体いつから使っているのかな、あのぬか床。
ぬか床からナス、キュウリの漬物を取り出している横顔、精進揚げしてる横顔、私の大好物栗ご飯を飯台に開けてしゃもじでかき混ぜている横顔。

自分のためのキチンとした食事を整える気概と、家族のために食べさせてあげたいという思いやりに満ちた美しい横顔。
祖母の作ったナスのぬか漬けは、アメジストみたいにキレイな色。

あんなぬか漬け出来るようになるには100年かかりそうだけど、外国にいても美味しいぬか漬け食べられたら、それだけでご飯が進むッス。
とにかくやってみるッス!
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by suara-erhu | 2012-12-08 09:17 | 家ごはん

取れたて野菜のポトフ

今日から冬時間。
「一日25時間になるってこと?」と意味不明な質問をして夫に絶句されました。
なんだかピンと来ません。

少し前の話ですが、tanaka farmで買ったトマトとケール。

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自分たちで収穫した人参、いんげん、玉ねぎ。

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これを使ってポトフを作りました。

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「これ、ノンちゃんが取ったニンジンねぇ」とノンも嬉しそうに食べていた。
甘くてフルーツみたいなニンジン!
一緒に煮込んだ粗挽きソーセージは、毎週木曜に来る移動式魚屋さんで買ったもの。
暗いバンの中で怖がるノンを抱っこしたまま買い物するので痺れてしまい、毎週木曜の夕飯時はお箸を持つ手が震えていました。。
だけどやっとおじさんに慣れたらしく、初めて人さまに名前を名乗り、「2歳」と告げていた。
指を「2」にするのが難しくて、「エンガチョ」みたいな形になってたけど(今のコもするの?エンガチョ!?)。

先月末で2歳5ヶ月になったノン。
体重11.8キロ、身長92センチ。
体重は低めですが、こちらの平均身長を50%としてノンは75%だそうで、病院で「アメリカでも大きい」と太鼓判を押されました。
どこへ行っても「大きい大きい」と言われ、その後たいてい「お母さんも大きいもんね」と見上げられます。
全くヒトのことををガリバーみたいに・・。

ちなみにこの写真はノンのお皿。
これだけ食べれば大きくもなる!というくらい相変わらずの大食漢。
ここのところ毎日お米3合炊いていて、部活中の高校生がいるかのよう。
どこへ行くにもオニギリを持ち歩いていて、昔の旅人みたい。

そーそー。
こちらも新米のシーズンで、昨日日本食スーパーで買って来ました。
アメリカ産のコシヒカリ。
新米だから美味しくて、もっとモリモリ食べるのかもー。
公園に行っても大きな葉が落ちていて、一応秋なのかな。

落ち葉、新米、冬時間。
だけど今日も日差しが強い!暑かったーっ。
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by suara-erhu | 2012-11-05 08:38 | 家ごはん