3歳のノンと、日々是好日。


by suara-erhu

シカモアの温泉


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ヨセミテから帰る途中、シカモアという所に立ち寄って1泊しました。
なんと温泉があるんです!
ホテルには大きな畑があって、かぼちゃやトマトなど野菜が沢山。畑を歩くのも楽しかった♪
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部屋のベランダに露天風呂がついていました。
お湯が透明で無臭なので、ホントに温泉?という感じもしました。
やはり硫黄の匂いがプーンとしないと「効いてる!」という実感がないようです。

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ホテルの近くにアリラビーチという小さなビーチがありました。
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ビーチ周りの街の可愛らしいこと!
こんなところで暮らしてる人がいるんだなぁと、旅行する度に思います。
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砂浜の上に公園があって、夕陽を見ながらブランコをこぎました。
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実は今回の旅行は色々ありましたー。
セコイヤに着いた時ノンが手足口病になり、ネットが山奥で不通なため調べ物が出来ず、、
翌朝ホテルに聞いた救急病院へ駆け込み、待つこと3時間。
薬待ちで1時間。
子供を見てくれる病院があまりないので、やっと見つかってホッとしたのでした。
そのまま旅行を打ち切りにして帰って来ようと言っていましたが、薬を受け取った時点ですでに夜。
帰るに帰れずヨセミテに移動し、そこからは静養モード。
手足口病は抗生物質などの薬はなく、対処療法としてうがい薬を使うのみ。
自然治癒を待つしかないとのこと。
幼稚園のプールでもらって、旅行中に発症した模様。

一口ものを食べるとギャー!と絶叫していたノンを救ったのは白いご飯!

今回はサトウのご飯、カップ蕎麦、そして大きなポットを車に搭載してました。
それからほうじ茶やら梅干しやら大量の食糧。
この白いご飯が、ノンの命をつないだ!
ご飯ならパクパク食べられたので、韓国海苔を買ってオニギリにしました。
食べらるようになってから、たちまち回復!

お米に感謝。。

元気に帰ることが出来て、ホントに良かった~。
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# by suara-erhu | 2013-09-27 01:19 |

ヨセミテ国立公園

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念願だったヨセミテ国立公園に到着!

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緑と水のコントラストが大好きです。
水面に映る木々の景色は印象派の絵のようですが、ヨセミテはもっと野性的なイメージ。
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ヨセミテ国立公園の敷地は、東京都の1.5倍。
ヨセミテには年間350万人が訪れるそうですが、観光地となっているのは公園のわずか1パーセント。
私たちが行く少し前から山火事が続いていましたが、その1パーセントの観光地から山火事の現場まで30キロも離れていると聞きました。
とんでもない広さに圧倒されるばかりです。


私は生まれてから結婚するまで、ヨセミテより小さな東京の、小さな区の、小さな小さな駅の周りで育ちました。
転勤族と結婚しなければ、あの区から、あの駅から一生離れなかったことでしょう。
旅行すらあまり好きでないくらい、環境を変えるのが苦手だからです。

でも、東京を出てみて良かった。本当に良かった。
1.5倍のヨセミテに行って、あのどこまでも続く緑と青の世界を見て、そう思いました。
それほどまでに、ヨセミテは私にとって感動的でした。
四方を囲む切り立った崖は、迫って来るというよりも、どっしり構えて私たちを待っていてくれているように見えました。
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ヨセミテで泊まったのは、かの有名なアワニーホテル。
昔、家族がサンフランシスコ&ヨセミテ旅行へ行った時の宿泊先でした。
新入社員だった当時、私だけ日本でお留守番。
その頃からアワニーはずっと憧れの存在でした。
アメリカ人が一生に一度泊まってみたい、と願う伝統あるホテルです。
1927年創業。
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部屋から見える景色。
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アーリーアメリカンの調度品や布使いが素敵です。
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アワニー(Ahwahnee)というのは、白人が入植する以前からこの地に住んでいたネイティブアメリカンが
自分たちを呼んでいた名前。「大きな口」という意味だそう。
カリフォルニアに増え続ける白人と戦争して敗れ、ヨセミテを奪われてしまったアワニーたち。
リーダーは焼き打ちの刑となり、他のアワニーは他州に移住を強いられた。
アメリカの国立公園や美しい自然地帯の多くが、こうしてネイティブアメリカンから略奪したものであるということは、歴史の悲しい一面です。
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アワニーホテルの庭で、野生の鹿とノンが遭遇!
近くに自生しているリンゴの木がありました。そのリンゴを鹿の親子にあげた、というのが
ノンの強烈な旅の思い出となりました。
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ヨセミテは今までも、そしてこれからも絶えずこの姿で有り続けるような気がしてしまいますが、
地球の歴史の中でヨセミテがこの形で有るのはほんの一瞬に過ぎないという話も、
スケールが巨大でピンと来ない。。

それにしても、カリフォルニアの南は砂漠なのに、そこから車で7時間北へ走ると
こんなにも緑深いだなんて。
カリフォルニアの表情の豊かさといったら!
お出かけする度に、カリフォルニアのファンになっています。
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# by suara-erhu | 2013-09-25 06:05 |

セコイヤ国立公園

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8月31日でアメリカ生活1周年となりました!
その日から夏の旅行第二弾へ出発。
まずは車で5時間。セコイヤ国立公園へ。
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樹齢2000年級の巨木が並びます。
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そこをわずか3歳のチョロスケが歩きます。
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2000年生きる木も、生まれて3年の子供も同じ一つの「命」ということが、とてもフシギな気がします。

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木々の間から見える青空!

さらに車で3時間。ヨセミテ国立公園に到着~。
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続きはまた次回♪
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# by suara-erhu | 2013-09-11 05:17 |
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ラスベガスで楽しみにしていたことの一つは、ショーを見ること。
マイケルジャクソンの音楽を使ったONEを見たかったのですが、残念ながら休演日・・。
ビートルズの音楽を使ったシルクドソレイユのショー”LOVE”を見ました。
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驚くのは、劇場がホテルの施設であること。
どのホテルにも立派な劇場が付いていて、そこで夜な夜なショーが繰り広げられているのです~。
LOVEは噴水で有名なミラージュの劇場で上演中。
円形劇場で天井も高く、照明などの舞台美術もスバラシイ。

シルクドソレイユって、サーカスかと思い込んでました。
芸術!人間が体を駆使して表現し尽すアートでした!
30場面くらいあったと思うのですが、一つも同じ衣装、装置がなく、上からの宙吊り、シャボン玉、スケート、トランポリン、クラシックバレエ、コンテンポラリーダンス、アクバットetc飽きる瞬間が一秒もなかった。
子供が入れないショーも多いけど、LOVEは子供OK。
ノンも楽しんでいて、パチパチ拍手してました。
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ショーはセリフがないけど、ビートルズの音楽をちりばめたストーリーになっています。
テーマはLOVE&PEACE。
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1945年リバプールから始まる。
戦争で傷ついた人たちが舞台上に現れて、そこに4人の少年達が集う。

私の勝手な解釈では、その4人の少年が大きくなってビートルズを結成し、音楽を通して世界中に愛と平和を伝えて行く物語なのではないかと。
ベトナム戦争、天安門事件の映像がスクリーンに映し出される場面もありました。

そういえば、北京で上演中のシルクドソレイユも、天安門事件の有名な報道写真を4秒間スクリーンに写していることが問題になっているようです。
シルクドソレイユって社会派のアート集団なんですネ。
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フィナーレのAll need is loveは総立ちの観客と共に大合唱となり、私は鳥肌で号泣してました。
こんなショー、今まで見たこと無い!

グランドキャニオンを見ると、自然は偉大で人間は小さい存在だと思う。
でも、やっぱり人間も頑張っていて、砂漠のど真ん中にこんな巨大な街を作り、電気と水を引き、世界中の人を魅了している。
そこで見られるショーは、人が人を感動させ、LOVE&PEACEをアツく心に刻んでくれる。

自然もスゴイけど、人間だってスゴイのだ!
だから今日もファイトだ!!

大自然と人にエネルギーを貰う旅でした。
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# by suara-erhu | 2013-08-29 08:25 |

嵐のグランドキャニオン

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ラスベガスから車で五時間。
ついにグランドキャニオンに到着‼

「この景色を前に何を考える?」と夫に聞かれ、「何を考えても仕方ないんだなということを考える」と答えました。

日本からアメリカまで13時間で来れるし、ネットやSkypeしてると世界が狭く感じるけれど、やっぱり地球は巨大な星なのだと思いました。
500万年〜600万年かけてコロラド川の浸食作用で出来たグランドキャニオン。
写真を見ただけでは分からない景色がまだまだ沢山あって、こんな所があると知らずに36年生きてきた。
私が何をしようと考えようと何に迷おうと、更に言えば私が居ようと居まいと誰も困らないし世界は変わらない。
それくらい、自分はさもない小さな人間なんだなぁ。

けれども、私が居ないと困る、と言ってくれるもっと小さな存在も居る訳で。
そのために、少しでも良いものを目指して迷い、悩み、ジタバタするのが私の生きる道なのだと思いました。
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マザーズポイントまで歩こう、とこの写真を撮った直後、突然の嵐!
横殴りの雨とヒョウがゴツンゴツン頭にぶつかって、目の前は真っ白。赤いグランドキャニオンは一瞬で見えなくなってしまいました。
トレイルに出発する前だったのが不幸中の幸い。
全身ずぶ濡れになり、寒さと雷の恐怖で、ノンはガタガタ震えて泣き叫んでました。夫が担いで車まで走り、なんとか避難。
暑いことばかり心配してたのに、まさかの嵐と寒さにビックリ。
通り雨かと思いきや、止まないどころか強まる雨足に、退散〜(−_−;)

グランドキャニオンから離れてもずーっと雨でした。
ああ!せめてあと10分眺めていたかったなぁ。滞在時間わずか30分。。そのうち20分は車停められなくて駐車場をグルグル周り、あとは上からほんの10分崖をみただけ。。
往復10時間なのにー。
無念じゃ〜!!
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後ろ髪を引かれながら、来た道をまた五時間戻る途中、虹が見えました。
完全なアーチ形の虹が、雄々しいアリゾナの山に掛かる姿は感動的でした。
自然界への畏敬の念!
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フーバーダムに立ち寄りました。着いたトタンまたもや雨(T ^ T)
夫だけ展望台まで行き、私とノンは車で虹を見ていました。
ノンにとって初めての虹でした。
私達が住む南カリフォルニアを潤すフーバーダム。
こんなに遥々遠くからやって来る水だったとは。。
水を大事にしないといけない!

悔やまれるから、また来ようね!今度はグランドサークルでリベンジ果たそう!と誓いながら、不夜城ラスベガスに戻って来ました。
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# by suara-erhu | 2013-08-18 23:09