引越しの6月
2013年 07月 13日
6月のお話。
引越し後の週末、夫が出張していたので友達親子と近くのモールへ出かけました。
お片づけの息抜きに♪
観覧車と回転木馬があるモール。
小さいけど3周くらいクルクル回ってくれる観覧車は、ノンもお気に入り。
引越し前後は子供が荒れる、とよく聞きますが、うちも例外ではありません。
親が忙しくてバタバタしてるのが嫌なのでしょうか?
引越し作業そのものよりも、荒れた子供の対応の方に苦戦しました。(−_−;)
家が落ち着いてくるに連れて、やっとノンの様子も落ち着いて来てホッとしてます。
そういえば、去年の6月末も東京の家を引き払って引越ししたんだった。
ちょうど魔の2歳児だったし、荒れ狂っていたなぁ。パパも居なくてキツかったーっ!!
そして今年も6月末に引越し。二度あることは三度ある?
来年の6月も、引越ししてたりして~。
片付けながら、思い出していたのはジャカルタでの市内引越し。
ジャカルタで最初に住んだアパートメントを3年で出て、別のアパートメントに入りました。
新居に入る前、メイドさんと掃除をしに行って、バルサンを炊いて帰って来た日のことが本当に懐かしく思い出される。
新居のレセプションで「この人は私のニョニャ(奥さま)です」と私を紹介したメイドのヤティさん。
私が汚いカッコをしていたので(だって掃除しに行っただけだもん)、「ホントにニョニャなの??」みたいな顔で私を一瞥したレセプションの人の顔と言ったら!
二人で新居をキレイにして、バルサン炊いてバタンとドアを閉め、帰って来た。
どうしているだろう。ヤティさん。
お嬢さんは、もう中学生のはず。
真面目で働き者で綺麗好きのヤティさん。
それから運転手の優しいスラルマンさん。
七年もの間、私達を支えてくれた最強コンビ。
二人とも、いつも元気でいて欲しいと思う存在です。たとえ会えなくても。。
インドネシアは今、長い断食が明けてレバランというお祭りの真っ最中。
お盆とお正月を合わせたような、イスラム教の大切な大祭です。
二人が家族と楽しいレバランを過ごしていますように♪
Selamat Idul Fitri!
by suara-erhu
| 2013-07-13 02:45
| 思うこと