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3歳のノンと、日々是好日。


by suara-erhu

不夜城

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ショーを観た後外へ出ると、そこは不夜城ラスベガス!
ギンギラギンの世界。
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9時過ぎでしたが、まだまだ暑く、人々の熱気も混じって更にヒートアップ。
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昼間は暑すぎるから、皆夜に活動するのかも。どこもかしこも人だらけ!
カジノ、ショー、豪華ホテルが連なる目抜き通りを歩きました。
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有名なベラッジオの前を通ると、名物の噴水ショーが観れました。
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ミュージカル、ガイズ&ドールズの「女神よ今夜だけ」byシナトラ
に合わせて、水が踊るように動きます。
10mもの高さまで吹き上げたり、一体どうやってるの?しかも15分ごとに無料で上演しているというのも、計り知れないゴージャスさ。
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私達のホテルに着くと、月がよく見えました。
煌びやかなネオンの後に見る月灯りは、やさしくてほのかな光でした。
# by suara-erhu | 2013-08-18 14:42

ラスベガス旅行

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ラスベガスに来ました。
OCから車で四時間。
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どこまでも続く大地!
その果てに、突如現れた派手なホテル群。
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ラスベガスに着いて真っ先に飛び込んだのは、人気のラーメン屋さん「空」。
札幌味噌ラーメン、美味しかった〜。
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それにしても暑い!!気温41度。乾燥してて、体の水分が蒸発していく音が聞こえる〜。
今晩はショーを見て、明日はグランドキャニオンをハイキングします。
こんなに暑くて大丈夫かな?
# by suara-erhu | 2013-08-17 07:07

ハローグッバイ

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ずいぶん前の話ですが、ジャカルタで一緒だった方と再会しました。
共通の友達がいて、ジャカルタでは一度ランチしただけでしたが、まさかアメリカで再会できようとは!
運命の再会に驚いたのもつかの間、彼女は国内転勤で他州へ移ってしまいました。しくしく。。

出会いあり、別れあり、そして再会あり。
ご縁に囲まれて、というよりもご縁のお陰で生きているのだと感じます。
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今日の写真は、これまたかなり前のことですが、本帰国したCちゃん親子と送別遠足した時のもの。
いつも遊んでいるメンバーと、ちょっと遠くの大きな公園に行きました。
トレイルも出来る広大な敷地に、ボート、乗馬、ミニSLなど盛りだくさん。

春にはここで、イースターエッグハントのイベントがありました。
あちこちに散らばる卵をピョンピョン飛び跳ねながら集めるノンは、イースターバニーのようでした。

この遠足で、初めてポニーに乗って大興奮!
以来ポニーライドとメリーゴーランドがブームです。
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ジャカルタでは、友達を数え切れない程見送って来ました。
「見送り侍」と自分で呼んでいた、、。
それぞれの人に思い出があるので、何度見送っても慣れることはなく、その都度嘆き悲しみ、「私も帰りたい」と泣き、運転手のスラルマンさんに慰められ、毎回大騒ぎしてました。

Cちゃん親子と別れるのも辛くて寂しいのは、ジャカルタと同じです。
ママである友達と別れるだけでなく、Cちゃんともバイバイしなくてはならない。
まだ小さくてもっと赤ちゃんぽかったのに、すっかり大きくなって~~~、と軽く親戚の心持。

でも、ジャカルタのように絶望的な気持ちにはなりません。
帰国しても、その後もお付き合いが続くと確信しているから。

ジャカルタで仲良くしていた友達が先に帰り、いったん離れ離れになったとしても、その後日本でも会えた人が沢山いました。
そして私がまたアメリカにこうして来ても、メールや手紙でお喋りしたり、励ましてくれたり。
ご縁はつながっている。ありがたいことに。

だから見送る気持ちが昔とは全然違います。
これからもよろしくねー、次に会う時まで元気でいてね。そんな前向きな感じ。
Cちゃん親子とも、きっときっとまた会える。
沖縄に帰って行ったので、次に会う時は美味しいソーキそばのお店を教えて欲しい!
# by suara-erhu | 2013-08-11 02:55 | 思うこと

CALIFORNIA FESTIVAL

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夏はあちこちでお祭だらけ。
ORANGE COUNTY恒例の大きなお祭にいって来ました。
期間限定の移動式遊園地なのですが、この巨大な観覧車をどうやって運んで組み立てるのか??
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屋台は見てるだけで太りそうな、アメリカンフードがズラリ。
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乗り物の色が鮮やかで、とにかく派手。
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射的コーナー
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景品にはサンリオの、往年のスターたちが!
タキシードサムまで!
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お目当てだった動物コーナー。
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ヤギや牛、豚、羊などを触れます。
動物を触るのが好きなノンと私は心ゆくまでフワフワ羊をナデナデ。
隣の農業コーナーでは、どうやって野菜が育つて行くかを紹介してました。
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大好きなポニーライド。
SMOKYちゃんという白馬に乗りました。
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そしてメリーゴーランドにも乗りました。
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広くて賑やかで楽しかったけど、日本の神社のお祭の方がしっくり来るよね、と夫と話してました。
薄ぼんやりした提灯の下で、金魚すくいやヨーヨー釣り。
お囃子の音。浴衣の子供の兵児帯。

アメリカのお祭りが打ち上げ花火だとしたら、日本のお祭は線香花火の良さだと思うのです。
しっとりした雰囲気、、。
# by suara-erhu | 2013-07-30 04:35

CRYSTAL COVE

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CRYSTAL COVEにいって来ました。
焼きそば持って!
下道でも20分で行ける綺麗なビーチです。
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やっぱりホットドッグでもなくハンバーガーでもなく、潮風には焼きそばが合う!(≧∇≦)
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そしてこれは昨日の夜の話。
アパートメントのイベント、UNDER THE STAR MOVIEがありました。
芝生の上で、ポップコーンやホットドッグをかじりながら映画鑑賞会。こういう時のホットドッグはホントに美味しい。
作品はFINDING NIMO.
大きなスクリーンで映画を見るのは、出産後初。ノンもはじめての経験。
近くのアパートに住んでる友達夫婦を誘って、星空の下で毛布にくるまりながら、映画を見ました。

もちろん英語、字幕ナシ。
ストーリーは、クマノミのニモがダイバーに捕まえられ、シドニーに連れて行かれてしまう。
ニモのパパが海の中で様々な困難に遭いながらニモを探しに行く、というもの。

映画を見ている時ノンが、「ニモ、お父さんと離れ離れになっちゃったんだねぇ。また会えるかな?」と言いました。
ディズニーの成せる技で、言葉が分からなくても楽しめる映画だったし、英語を理解してるとは思えないのですが、excuse meやdont touchなど、知ってる言葉がセリフに出てくるとキャッチして自分でも言ってみてた。

プリで、分からない言葉の中に身を置いて、先生の指示を想像してみたり、友達のお喋りを聞いてるうち、分からない言語を聞く、ということに慣れたのかも知れない。
この子は私以上に英語と日々触れて、英語の環境で生きてるんだなぁ。

プリへ送った後、必ずしばらく隠れて様子を見ています。
カーペットにあぐらかいて座って、ぼーっとしたり、読めない英語の絵本をめくったり。
英語のお友達には加わらない。
一言も言葉を発することなく、おとなーしくしているらしい。

言いたい事を言えないストレスを発散するのか、家では荒れ放題で衝突ばかり。
あの寂しそうなプリの様子を見るにつけ、このまま現地プリで良いのだろうか、日系幼稚園のサマースクールに入れてみようか、といまだに私は迷ってます。
日本語の幼稚園で、言いたいことも言えるのなら、性格も開放的になるでしょうし家でもこんなに荒れ狂うこともないのではないか、と。

でも昨日は思いがけず、ニモがノンの英語の状況を推し測る機会となりました。
アグラをかいて座りながら、360度英語の環境でどうにかこうにか頑張ってるんだなーと思いました。
# by suara-erhu | 2013-07-29 07:01 | 子育て